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今シーズン初!大浜海岸にアカウミガメが上陸・産卵

飼育員

6月17日の夜、日和佐・大浜海岸で今シーズン初となるアカウミガメの上陸・産卵が確認されました。

浜へやって来たのは、甲長約92cmのお母さんガメでした。

毎日ウミガメのお世話をしている飼育スタッフも、野生のアカウミガメの上陸には毎年心が躍ります。

このお母さんガメは、これまでどんな海を旅し、どれほど長い道のりを経て大浜海岸へたどり着いたのでしょうか。

そんな壮大な旅に思いを巡らせるだけで、ワクワクが止まりません。

実は、産卵が確認された前日(6月16日)は「世界ウミガメの日」でした。

ウミガメのことを知り、ウミガメの保護について考えるこの記念日の翌日に、新たな命をつなぐ営みが確認されたことは、とても感慨深い出来事です。

今回のお母さんガメが砂浜に残していった大きな足跡は、数日間、見ることができるかもしれません。

その一歩一歩には、何年もの時を経て大浜へ辿り着き、次の世代へ命をつないだ壮大な物語が刻まれています。

大浜海岸に残された生命の営みの痕跡を見た後は、ぜひ日和佐うみがめ博物館カレッタにもお立ち寄りください。

館内では、実際に泳ぐアカウミガメを間近で観察しながら、その生態や保護活動について楽しく学ぶことができます。

大浜海岸で育まれる命の物語と、カレッタで出会うウミガメたち。

その両方に触れることで、「ウミガメのまち・日和佐」の魅力をより深く感じていただけるはずです。

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