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- Q休館日について
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毎週月曜日が休館日となっておりますが、祝日などの場合は、その翌日に移しています。
お盆や、元旦も営業しております。年末の29日から31日までは、休館となっております。
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- Q館内で食事ができますか?
- 大変申し訳ありませんが、館内は飲食禁止となっております。近辺のレストラン等をご利用ください。
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- Q近辺でお弁当が食べられる場所はございますか?
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近くの八幡神社や大浜海岸などは広くなっておりますので、お弁当などを食べることは可能です。
雨天の場合は、総合体育館をご利用ください。(総合体育館にお越しの場合は、前もってご連絡・ご相談下さい)
お弁当は近くで依頼できる店舗が何点か存在しますので、お問い合わせください。
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- Q館内にウミガメ関連のグッズは置いてありますか?
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現在は、館内にミュージアムショップ等は設けておりません。
道の駅日和佐物産館などをご利用ください。
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- Q博物館は再入場可能ですか?
- チケットを提示していただければ、その日に限り再入場可能です。
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- Qウミガメはいつ上陸しますか?
- アカウミガメは、春から夏にかけて上陸産卵します。そして、ウミガメは涼しく、外敵がいない夜を好んで産卵に上がってきます。美波町では、5月20日から8月20日まで、ウミガメ保護監視規制制度が設けられ、監視員が巡回しています。
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- Qウミガメの上陸は見学できますか?
- 観察していただくことが可能です。産卵中のウミガメは警戒心が強いので、ウミガメの気持ちになって、静かに見学してください。監視員の指示に従ってください。基本的に撮影等は禁止とさせていただいております。
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- Qウミガメの上陸は行けば必ず見られますか?
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以前は毎日上陸していましたが、現在は減少しており、毎日とは言い切れません。年によっても差があります。
ピークの時期であれば、2~3日の間には1~2回は上陸があるはずです。
産卵は6月末から7月の始めが第一のピークとなり、7月末から8月の始めが第二ピークです。その後はあまり上陸しません。
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- Q産卵が観察したいのですが、周辺で待機できるところはありますか?
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徒歩でしたら、海岸前でお待ちいただけます。
お車の場合は、近くの八幡神社か道の駅日和佐をご利用ください。
ウミガメが上陸したら教えてくれると聞きましたが、
“美波町近辺の宿泊施設に宿泊していただいていれば、宿泊施設が教えてくれます。
美波町観光協会のホームページから、ウミガメールというサービスに登録いただければ、産卵時にメールが届くシステムもございます。
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- Q連絡が来てから、どの程度で見学できますか?
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カメによりますが、監視員が連絡をしてから、約20分ほどで産卵に入り見学できるようになります。
また、40分を過ぎると産卵が終わってしまい、見学いただけない場合がありますので、お急ぎください。
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- Qウミガメの産卵する日を予想することはできますか?
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確実ではありませんが、いくつか方法があります。ウミガメは1シーズン中に同じ海岸に何度も産卵する場合が多いです。
そしてそれは、約2週間の周期で繰り返されます。
つまり、産卵があった日の約14日後には再び上陸する可能性が高いです。 よく満月が関係するといわれますが、実際はあまり関係ありません。
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- Q夏休みになると、毎週祝日に子ガメの放流会を行っていたと思うのですが、現在もやっているのでしょうか?
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子ガメの放流会は、現在では、子ガメの体力の消耗させてしまうため、保護にならないという考え方が主流となっています。
よってカレッタでは、現在、孵化した子ガメを夜中のうちに放流しているため、昼間の放流会は行っておりません。